意識高くなりたい系大学生ミロのブログ

暇な大学生のブログです。意識高い系になろうとして何回も挫折してます。

教えることの難しさ

勉強を教えることって難しいですね。

 

前にも書いたのですが私は家庭教師のアルバイトをしています。

 

現在は高校生の家庭教師をしており、できる限りわかりやすいような指導を心がけているつもりですが、正直自信はないです。

 

私自身が中高生の頃に塾の先生に大変お世話になったので、自分の指導で生徒の人生を左右すると考えると怖さすらあります。

 

生徒に勉強というジャンルで成功体験を得て自分に自信を持ってもらうのが私の目標なので頑張っていきたいものですね。

現代文の教科書

現代文の教科書に載ってる評論とか物語って面白いですよね。

 

家庭教師のアルバイトをしているので教え子の現代文の教科書を開く機会がたびたびあるんですよ。

大学生になってから特に文章の内容も構成も考えてあるな〜と感心することが多いです。

 

私が高校生の頃はミロのヴィーナスの評論とこゝろの物語が好きでした。

あのよくわからんようで何となくわかる感覚が面白いんですよね。

 

改めて評論を書く人や物書きさんは凄いなと思いました。

主観と客観

みなさんは主観と客観の違いを明確に説明することができますか?

 

私はよく主観的な目線で話しすぎだと注意されます。

でも自分の意見なんだから主観なのは当たり前じゃんっていつも思うんですよね。

 

頭の中に常に万人のデータがあるならまだしもそうじゃない人は客観的に話せるわけないんだから主観でいくらでも話し合えばいいと思います。

 

私の主観的な意見も客観的な意見の一部だと理解してほしいなと思う今日この頃です。

 

浪人生時代の思い出

今の日本には約9万人の浪人生がいます。

過去には私もその1人でした。

 

私は浪人になることを選択したことは大成功だったと思います。

 

メリットの1つ目は自分の中の知識欲を見出せたこと、そして2つ目は苦しいことでもやり続ければ楽しくなるとわかったことです。

 

①現役時代は赤点さえ取らなければ部活に出ることができたので、いつも赤点ギリギリでまともに勉強していませんでした。しかし、浪人生になってから能動的に勉強することで暗記ではなく自分の頭で考えながら学習することができたのです。(おかげで苦手だった日本史が好きになりました笑)

 

②また始めのうちは勉強が大嫌いで苦痛でしたが、やり続けているうちに結果が出ていなくても力が着実についていることがわかって楽しくなってきました。筋トレと同じですね。

 

この知識欲と忍耐力を鍛えることができたのは浪人した最大のメリットです。

 

たとえ受験に成功していなかったとしても浪人したことは大成功だったと私は言えたと思います。

 

生半可な覚悟で浪人することはおススメしませんが、本気でやれば得るものは確実にあります。

友人のTくん

私は中高生時代からのTくんという友人がいる。

 

彼は八方美人という訳でもないが友人がたくさんいて、誰と誰が付き合ってるなどの人間関係の情報をよく知っていた。

こういう人が社会に出たときに成功するのだなと悟った記憶がある。

 

とても羨ましい反面、嫉妬もしていたが今考えると人間的に人を惹きつけるものがあったのだと思う。

 

私が思うに彼には以下の3つの特徴があった。

①ありのままの自分を人に受け入れてもらおうとしていた

②人前でネガティブな言動を決してしなかった

③人間関係を損得勘定しなかった

 

彼の真似をしようと努力したこともあるが、なかなか難しく今もできていない。

 

優しい人って褒め言葉?

昔から友人や知り合いに優しい人と言ってもらえることがあった。小さい頃は素直に喜んでいたが、高校生になった辺りからその言葉に違和感を覚えるようになってしまった。

 

自分でもかなり捻くれた考え方だと思うが人に対して"優しい人"という言葉を使うとき、「自分にとって都合のいい人」と無意識に思っているのではないか。

 

相手の言葉を素直に受け取れなくなったのは大人になった証拠とも言えるのかもしれない。

 

 

三日坊主

大学生になってからの悩みは何やっても三日坊主になることです。

 

時間だけはあるので英会話、株、料理など色々と手を出してみるのですが長続きしません。

 

やる気長続きスイッチどこかにありませんかね?